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2012年05月28日

ファミリアvol. 4

ファミリアvol. 4
〜新しい自分発見〜

5月26日(土)
浦添市てだこ小ホールにて
開催いたしました

精一杯みんなでつくりあげた
ファミリア

みんなの汗と涙の結晶です

大人になって
こんなに精一杯
みんなで同じ気持ちで
頑張れるって
最高です

子供たちも
大きな夢をもてたことでしょう

子供たちへ
素敵な未来を手渡したい

そんな想いで
スタートしたファミリア

笑いあり
涙ありの
素敵な時間となりました
  

Posted by えっちゃん0226 at 23:19Comments(0)べりーダンス


日曜日、人間力のしくみのセミナーがあったが、その中で「感情」についての話があった。
毎回毎回でてくる「感情」
私自身、「感情」と聞くとネガティブなイメージがとてもあった。

怒り・悲しみ・寂しさ・痛さ…う~ん、苦手だわ。。。
できるだけ、感じないようにしたいわ…なんて思っていた。

そんな反面、喜怒哀楽をそのまま表現している女性を見ると、うらやましい性格だな~、いいな~なんて憧れたりしていた。

私が沖縄に憧れ、魅力を感じたのは、「感情」だ。
生きている!って感じたからだ。

でも、おかげさまで今や沖縄の方もドン引きするほどの
「感情」そのままの悦子が登場!
金城先生と出逢い、自分自身と向き合うにつれて、本来の天真爛漫な私が現れた。

そんな中でも「感情」について、私の見方・感じ方を変えてくれた映画があるのでご紹介しましょう。

「シティー・オブ・エンジェル」という映画、ご存じですか?
結構前の映画で、主演のニコラス・ケイジがまだそんなにハゲてない頃で、メグ・ライアンがかわいいクルクルカリーヘアーだった。

まだ見てない方は、ぜひ見て欲しい。
ストーリーは、天使のセス(ニコラス・ケイジ)が、人間であるマギー(メグ・ライアン)に恋をする。
天使は、どこにでも移動できるし、なんでも思ったようになる。
何不自由ない世界から、人間を見つめている。
すべてを知っているから、何かを感じることもない。


だけど、あまりに心美しいマギーにべスは魅かれてしまい、彼女を触れたい・感じたいと思い、彼は地上に落ち、人間になることを決意する。

「人間になる」ということは、痛みを感じること…。

地上に落ちたニコラス・ケイジは、まず痛みで目が覚める。
血が出ている…そのことで、喜んでいるのだ。
痛いけど、感動しているのだ。
物理的な痛みだけじゃなく、感情の痛みも経験するが、彼女を知りたい、感じたいと
痛みながらもすべてを悦んでいた。

この映画を見た時から、私の「感情」に対するイメージが変わった。
不感症な私なだけに、この映画はヒットしたのだと思う。


つづく…  

Posted by えっちゃん0226 at 16:00Comments(0)美しい女性セミナー

2012年05月01日

病気とは…そもそも?

出張から帰り
なんと、マヤ、マリア
ダブルでインフルエンザにかかった

赤ちゃんの夜泣き状態を
久々に再体験した感じ

マヤ(次女)が産まれてから
毎日覚えてないほど
目まぐるしい子育てをしていたことを思い出した

あの時は正直
辛かった記憶しかない

あの時の子供たちの
プルんプルんの笑顔を
記憶に焼き付けていないのは
本当に残念でならない

必死だったからなー

今回も少々うろたえはしたものの
特に長女マリアの
看病をゆっくりできた

彼女は病気になる!と宣言したのだ

熱出して私にずっと
抱っこしてもらってるマヤを見て

「マリアもママに甘えたいから熱を出す」

と言い、次の日からずっと高熱が続いた

「マヤばっかり抱っこして
今までずっと寂しかった〜」
と泣きながらマリアは
本音を伝えてくれた

そうだよね、
年子でマヤが生まれてから
余計に甘えさせてない状態

我慢させていた

私から愛されている感覚が
ないまま、放置してしまった

だから、今回のチャンス
逃すものかと、マリアは発熱させた

私も小さいころ
よく喘息やら熱やらで
母親に必死にからもうとしていた
そんなしくみを理解できた

私が病弱だったんじゃない

そこまでして
母親に「愛する」心地を知ってほしかったのだ

目的は完全にマザー

そのマザーは
その想い受け取らず
仕事に出掛けていたなー

同じことをしてきた罪悪感は消えないが
今回の看病で大切な気持ちを思い出した

シンプルに
「愛することの幸せ感」

そのことを受けとると
彼女の熱は一気にひいた

「OK」といわんばかりに

病気を治すことばかりに
気がいって
目の前の彼女を
愛している私の想いを
無くしてしまう

これからは
愛していることを
日々伝えていこうとおもう

病気って、そもそも…?

病気に初めて感謝した。






  

Posted by えっちゃん0226 at 09:14Comments(0)美しい女性セミナー



日本に帰ってから
私はとりつかれたように
仕事をしました

なぜか…

とにかくお金を稼いで
世界中の子供たちを救いたい
と思いました

その時私にできることを私なりに考えて実行に移してみました

会社を立ち上げました
会社を組織化して大きくしていけば
売り上げの数パーセントは
恵まれない子供たちへの資金として海外へ送ったり
学校を建てたりできるのではないかとおもい

目標をそこに置き
とにかく仕事をし会社を大きくしようと必死でした

なんでそんなに働くの?
生き急いでいるの?

とよく周りから言われました

私は内心『カチン』ときていました
今となっては
私の体を心配しての言葉だったとわかりますが

当日は必死でしたので
『こんなしてる間にも日本以外の
悲惨な場所では子供たちが飢えで死んだりしてるんだよ!』

と逆ギレ状態の私

事実焦っていました

経営とはもちろんそんな簡単なことではなく
スタッフたちにお給料を払い
運営資金の支払いをするのが
やっとの状態

売り上げの1パーセントすら
貯めることのできないのが
現状でした

自分の無力さに
愕然としました。

でも気持ちは収まらず、答えもみつからぬまま
想いのまま突き進んでいました。

すると、日々の努力の結果
売り上げは伸びてきて
ビジネスが上向きになり始めました

さあ、今からだ!
やっとビジョンに向かえるんだ!
いよいよ羽根が生え羽ばたこうとした
その時です…

スタッフから話があると言われました

『経営者をやめて、私たちに譲ってほしい』

と…

私は、頭が真っ白になりました

『?私が出ていく?』

冗談を言ってるのかと
おもいましたが
彼らは大マジでした。

ようやく、スタートするかに見えたプロジェクト

たくさん店舗も増やして
組織化して、大企業にして
私はボランティアをする

一気に崩れ落ちました

怒りと憎しみが沸き起こりました

矛先はスタッフに向いていました
私は、被害者
あんなにいろいろ面倒見てきたのに!!!

彼らの代わりを探そうと
美容室まわりをしていました

私の中では
まだまだやれる
まだ終わってない!
の完全なる執着の塊です

はたから見たら
恐ろしかったとおもいます

その時です。
当時、美容室でカウンセリングをしておられた
金城先生にお会いしたのは…  

Posted by えっちゃん0226 at 10:41Comments(0)美しい女性セミナー


カナダに行ったあとも
『自分探しの旅』
として、よく海外へ行きました

そこで私が感じたことは
子供たちが不敏でならなかったことでした

中国に行けば、5歳くらいのストリートチルドレンが
裸足で私たちの車にめがけて
走りよってきて、恵んでくれと
車の窓を叩いていました

その目は、すでに子供の愛らしい目ではなく、生き残るための戦いの目でした

私がもし、ここに生まれていたら
この子のような生い立ちであったとしたらどうだったんだろう…

一瞬でしたが恐怖が体中に走りました

タイに行ったときも
母親と一緒にもの乞いをしている子供たち
足が片方ない子がなぜか多く
ガイドさんに訪ねると
衝撃の事実でした…

もの乞いして生活できるように
なんと、わが子の足をわざわざ
切断すると…

どう思います…?!

あり得ない事実です
血の気が引きました。

それがこの子、この親子の運命なのか

人として、やってはいけないこと
あり得ないとおもうこと

その悲惨な事実があるのが世界の現状でした

私はショックのあまり
何事もなくぬくぬくと生きてきた自分に嘆いたりしましたが
それから
何か私にできないだろうか

世界中の子供たちを救いたい
絶対私が変えて見せるから!

と誓い
日本に帰りました。  

Posted by えっちゃん0226 at 10:00Comments(0)美しい女性セミナー


女性が変われば 家庭が変わる
  家庭が変われば 環境が変わる
環境が変われば 社会が変わる  
  社会が変われば 世界が変わる



「子供たちの未来の為 明るく生きやすい社会を創りたい」

この想いから 今回のフォーラムを企画いたしました。
何故なら、私自身2人の子供を授かり子育てするにあたり、
母親の意識・自覚ひとつで
子供たちの価値観が大きく影響されることを 
経験いたしました。

例えば、母親が積極的に人と関わることに価値観を置いていれば、
子供達は 当たり前に 人と関わることに価値を置く生き方として
人生を歩み 社会へ出ます。

私自身が変わることで まずは子供たち 
そして友人たちとの繋がりも ゆるぎないものとなりました。
このプロセスを経て 「女性の生き方を見つめる」ことが 
こんなにも多くの人に影響を与えるのであれば、
もっと多くの女性とこの価値観を共感できる環境を創りたいと、
強く想いました。

これからの社会 不安な情勢の中、私たち女性の「意識」を変えるだけで、
れぞれの家庭が明るくなり 希望が芽生えます。
その豊かな環境の中で子供たちを育てたい、
子供たちの笑っている顔をずっと見ていたいと 私は切に思います。

女性の在り方は 社会にとって とても重要です。
これからの社会を担う子供たちの価値観に 
影響を与えるのは母親です。
その重大さと責任を 私たち女性は自覚しなければなりません。
政治・経済、社会のあらゆる方向性に 母親が無関心では、
子供たちの社会に対する関心度も弱まり
誰かに任せっきりの世の中になってしまいます。

 逆に女性が 社会人としてあらゆることに関心を持てば、
自ずと子供たちも自己責任のもと いろんな事へ関心を持つ
未来の社会人となるのです。
 素晴らしい社会を創れることを 私自身確信しています。

 より多くの方がこの素敵な環境づくりに賛同して頂けることを願い、
ご挨拶とかえさせていただきます。

                  ETSUKO‘S Bellydance 代表  荒木悦子
  

Posted by えっちゃん0226 at 11:32Comments(2)美しい女性セミナー


なぜ私が世界を変えたい
とおもったのか…

今回の『女性が世界を変える時』
の原動力となった
はじめにおもったこと

私は18歳のとき
始めて海外に行きました

憧れてやまなかった海外
短大のホームステイ

今から20年も前のお話です

飛行機から始めての海外カナダに降りたったとき
『なんて綺麗なの!!!』

街の造りが、あまりに美しい
自然が生きている

森の中に家が区画されて
建てられている

その光景は、人が自然の中に住まわせてもらっている
といった、本来人のあるべき姿のように
感じました

ゴミゴミしている環境が当たり前の東京から飛び立った私にとっては
あまりにカルチャーショックでした

知らないって…怖い

その時、自分の価値観が
今いる環境の中で作られることに
恐怖すら感じました

『騙されていた』…みたいな感覚にすらなりました

だって、カナダに降りたったとたん
私は地球規模で環境問題を考える18歳になったのですから

今の日本の環境…ダメでしょ
ひどい現状にいることすら
わからない
当たり前すぎて

日本での日常が
まるでゴミの中で生活しているような気分に変わってしまいました

日本の経済至上主義の犠牲の中で
私たちが埋もれて暮らしているなんて
あのカナダの壮大な自然を観るまでは
考えもしないことでした。

それが
私の地球環境に対する
最初の『問いかけ』でした

自分自身が住む環境を
豊かな状態にしたい

それから10年後
私は起業した後
街づくり委員会に入り
街づくりの現状を知ることとなります。





  

Posted by えっちゃん0226 at 15:04Comments(3)美しい女性セミナー


10月31日
今日は なんと 我らがアイドル FM沖縄の多喜さんに
小堀姉さんと 会って参りました!

お邪魔した時は多喜さん ハッピーアイランドの収録真っ最中
多喜さんの 声には ほんと癒されますよね

収録後 すぐに会って頂きました。
 
「女性が世界を変える時」のフライヤーを お渡しすると
「あら、荒木さん 頑張ってるわね!」

と声をかけていただきました。

多喜さんの印象では
私は 頑張り屋さん だそうです。

「そうなんだ~」とかおもいつつ

私のこのフォーラムに至ったいきさつを
お話しました。

世界を変えるなら、私が変わること、変わったこと
そしたら 周りが変わり始めたこと

を話すると
「そうよね~」
と 実感こもった お言葉

第一線で 活躍されている方は
当たり前の 自身の在り方 なのでしょう

自身を客観的に 観るプロ
だから 県内問わず 愛される「ハッピーアイランド」
が 続いているんですよね

まさしく継続は力なり
尊敬の一言しかございません。


フォーラムの告知 番組内でして頂けることに 
なりました。

みなさま
日々のハッピーアイランド様に
ご注目ください

多喜さんが
どのようなコメントをしてくださるのか
楽しみです。

多喜さん
いつも、私のお願いを受け取ってくださって
ありがとうございます

私も、自称沖縄親善大使(笑)

琉球魂の素晴らしさを
県内外へ伝えてまいります。

今の時代だからこそ!  

Posted by えっちゃん0226 at 14:16Comments(3)美しい女性セミナー


今日もまたまた素敵な女性に会いました。

我那覇さとみさん
と2歳の娘ちゃんのはづきちゃん

由亜といっしょにランチしました

さとみさんは
私が産後すぐのフォーラムに参加してくださってたらしく
私はお話するの始めてでしたが

ちょっとお話して…すぐ
お互い直感で行動するタイプねー☆
と意気投合

自分自身が感じたことを
まっすぐ口にし、行動する女性

一つ一つのお話に
意志がある!素敵です

目的のある会話とは
こんなにスムーズなのね
と、私もユアも嬉しくなりました

今回のフォーラムのフライヤーを
渡しますと

『私、専業主婦だけど
世界を変えるとか、考えたことがないんだけど、どうしたらよいの?』

と素朴な質問いただきました

『私たちのように、まっすぐお話のできる女性同士があつまったら
黙っている人のほうが
へんなーになるじゃない?

だから、そんな環境をつくったら
誰も黙らなくなるし、正直でいることが当たり前になるでしょ

そんなお母さんたちの中で、子供たちはのびのび育つのはまちがいなし

そんな環境をつくりたいんです』

とお話すると

『あー、わかった!』
と共感してくれました

さとみさん
あなたのような女性が
環境そのものです。

最後にはづきちゃん
『えっちゃん』
『ゆあちゃん』

と恥ずかしそうに呼んでくれました

かわいー!!!

子供たちの未来のため
母ちゃんたちは
楽しく明るく熱く
生きるからねー(宣言)


  

Posted by えっちゃん0226 at 17:40Comments(3)美しい女性セミナー


10月26日(水)
那覇のりうぼうにて
沖縄ファッションブランド
『てぃーぐま』の白川マネージャーと打ち合わせでお会いしました

来月12日(土)、りうぼうにて
てぃーぐまさんのドレスを着て
私がベリーを踊ります
前からてぃーぐまさんとはコラボしたかったので楽しみです☆

私のドレスを作ってくれている美紀ちゃんはベリーの生徒さんで
昨日ドレス見せてもらいましたが
す、素敵!
イメージ以上のなんとも美しいドレスに仕上がっておりました。
美紀ちゃんありがとう

白川マネージャーに
『女性が世界を変える時』のお話をしました。

以前一度しかお会いしていないのですが、彼女も小さいお子さんを育てながら、お店の経営、衣装のデザイン、スタッフの相談役と
何役も引き受けられる
スーパーウーマンで、すぐに意気投合

今回のフライヤーを見てすぐに
『先生えらい!みんながおもってることだけど、それを立ち上げてることがすごい!
もちろん協力します』

とすぐに言っていただきました。

『白川さんのような、想いで行動されているパワーのある素敵な女性
紹介してください』
というと

『いる、いる、いますよ!
声かけてみるね』

と、ありがたいお言葉いただきました。

どんな素敵な女性とこれからご縁があるのか
楽しみで仕方ありません。

お子さんのお迎えで時間がなかったのでお互い目的を伝え
また後日、ランチでもしながら☆

ということでお別れしました

家庭を持ちながら、仕事をする
しかも、リーダーである
そして、アーティスト

だから
『今を精一杯生きる』
これがどれだけ大切か

白川マネージャーも私も
きっと共通して大切にしている理念だと感じました

女性の可能性を見本となって見せてくれている彼女と
これから供にアートを通して
女性の美しさを表現し
発信していきたい

そして、女性の可能性を引き出すことのできるお仕事を供にできるとイメージできました

白川マネージャー
美紀ちゃん、てぃーぐまのみなさん
これからもよろしくお願いいたします☆








  

Posted by えっちゃん0226 at 09:54Comments(5)美しい女性セミナー