ETSUKO’s　Beautiful Woman Produce　

美しい女性セミナーの打ち合わせをするとこから
お話したほうがよいですね。

さて、打ち合わせに入りさっそく質問
先生「えっちゃん何で恋愛フォーラムしようと思ったの？」

悦子（？何で今さらこの質問？と意味がわからなくなり）
「恋愛しないと死んでも死にきれないとおもったから…」

自分でも言いながら、変な感じです。

「あと、すべてはうまくいってるのに
恋愛だけは、ぽっかり空いてるとおもったから？？？」
と、答える私。

「ん？男性不振だから？」

言えば言うほど、ドツボにはまる私…

何を言っているのかわからない感覚でした。
口から出る言葉が、薄っぺらくてなんかしっくりこないんです。

だけど、わからないんです。
この時は…

それから先生に
「マヤの一言があったからじゃないの？」
と、私のことなのに他人事のように聞こえていました。

自分自身の考えや言葉に、リアル感がまったくありませんでした。

何故か？…ですよね

それは、前日にさかのぼります。
前の日も、打ち合わせをお願いしました。

昨日も同じ質問から始まり、同じ答え方をしていました。

それから、私のこの「美しい女性セミナー」に対する想い、なぜこのセミナーが必要なのかの宣言なるものを書面にまとめ、先生に見てもらいました。

私の中でも、ようやく私がやりたかった
ビジョンが繋がったと喜んでいたのですが、なんだか胸が苦しいんです。

そしたら先生からまた質問です。
「どうしたいか、普通に言えないのね？」

この「普通に言えないの？」
に、とってもひっかかる私がいました。

振り返ってみると、ビジョンの話しをするとき…なぜそういう想いが個人的にあるのかを話すとき…

なんでか泣きそうになるんです。

そんな自分がすごく嫌でした。
感極まって…みたいに言われると聞こえもいいですが
その感極まるのも、なんか自分で「嘘臭い」感じではありました。

だって感極まる感覚が長くはつづかないし、ピタッて冷静になる自分がいましたから

でも、いつでも「どうしたいの？」と聞かれると、泣きそうになりながら伝える…

じぇんじぇん普通に言えてない

「淋しい」という感情が必ず沸き起こるんです

変ですよね…

打ち合わせのときも、何故か涙が出てきます。

出したくないのに…みたいな。

その時先生に言われました。

「淋しさ」の感情が残っているよ。
置き去りにした感情をそのままにして、ビジョンには進めない。
進まないように、魂が止めてくれてるんだよ。

(つづく)